第15回(2023年度)地域活動事例発表会が11月29日(水)長寿社会福祉センター大教室で開催されました。 当日担当者は朝8:45に集合して、開催に向けて準備作業をしました。 9:30から受付を行い、10:00会長挨拶、来賓紹介、挨拶をいただき9支部プログラムに沿って発表していただきました。 延べ参加者は昨年と同様の129名が参加していただきました。 ★以下丸い画像をクリックすると動画が流れます。発表者の右側の画像を クリックすると発表資料が見れます。 |
発表プログラムと支部ごとの参加者 |
堀江会長挨拶 |
滋賀県社会福祉協議会 会長 レイカディア大学 学長 市川 忠稔 様 |
滋賀県社会福祉協議会 レイカディア振興課長 川嶋 二郎 様 |
9支部からの発表 |
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「オカリナL5+1」37期陶芸5名と42期1名の合流グループです。課題学習で「オカリナ作り」に取り組んだご縁で、月2回オカリナの練習をし、えにしの会、老人ホームや自治会等で演奏活動をしています。手作りで色々な大きさのオカリナを作り、テンポやキーを調整します。 体操・クイズ・腹話術も交え活動を行っており、私達も楽しませて頂いています。 |
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地元の郷土史会会員として毎年の会報への投稿を目標に身近な歴史を調べる中、地元のお寺の釣鐘を調べ始めると次々に興味深いことが明らかになってきた。市内49カ所の釣鐘を調査した概要を報告し、釣鐘の響きだけでなく歴史的な経緯を語り継ぎたい。 |
愛荘町は2006年に旧愛知川町と旧秦荘町が合併し、町のシンボルとして、花は「さくら」、 木は「もみじ」と定められました。そこで住民のボランティア活動として町内のさくらの管理として剪定と新たな植樹活動を展開するため「愛荘さくらを守る会」が発足した。会員は現在レイ大OB7名を含め29名であり、剪定延べ約2,000本、植樹は370本になりました。 |
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私は大きな病を患っていてその治療の傍ら長浜市でボランティアガイド協会会員として全国から訪れる観光客と一期一会の出会いを楽しみに活動を行っています。病気治療とガイドの二刀流で歴史の宝庫・長浜の魅力を伝えることは自分の励みにもなり、生き甲斐の1つにもなっています。そんな私の姿と長浜の魅力をお伝えしたいと思っています。 |
アピア八日市を会場に7月6日から5日間「45期学生募集ビッグイベント」と銘打って、中部支部が事務局的役目を担い、アピア八日市、彦根サポートの会、大学事務局、えにしの会の5者でイベントを展開した内容と、中部支部では初めての作品展を実施した結果を報告する。 |
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「はなの会」を2017年3月に立ち上げ、本年で7年目を迎えます。この間の白鳥川沿いの遊歩道(よし笛ロード)270m区間に四季の花(ひまわり・コスモス・寒咲花菜)を植栽して綺麗な花を咲かせ、ここを通る皆様に気持ちの良い環境を提供する活動をしてきました。また活動を通じ会員相互のコミュニケーションと親睦を図り健康維持の一端を担ってきました。 |
治田小学校を花で飾ろうとのスローガンをもとに発足した発起人会の話や、小学校5・6年生の栽培委員との交流による共同作業について、さらに年度別の活動状況、そして小学校の生徒数増加に伴ない親校舎増設問題が具現化してきて花壇面積縮小の対策など発表します。 |
2019年からスポーツイベントでの競技・観戦環境を整えて成功に導くボランティアをスタートしています。滋賀県指定管理の公益財団法人滋賀レイクスターゲームコンダクターに登録され びわこ毎日マラソン3回、びわ湖マラソン1回に参加し延156人が参加しました。その他オリンピック聖火リレーに29名が参加し、在校生と共に楽しく活動しています。 |